3月13日にてラオスの首都ビエンチャンで、学生や企業などが参加したロボットコンテストが開催され、多くの参加者と見物客で盛り上がりました。
コンテストは在ラオス日本大使館の主催で、日本とラオスの国交樹立60周年記念事業の一環として、岸野博之駐ラオス日本大使やビエンチャン首都関係者も列席の上、ラオス国立大学工学部キャンパスで開催されました。
在住日本人や学生たちなど多くの観客が集まり、大会には技術系の学生だけでなく、ホンダなどの企業などから7チームが参加。それぞれに自作のロボットを持ち寄り、性能を競い合いました。
Sponsored Links
最終的にはコンピューターIT専門学校のチームが優勝し、賞金の500ドル(約6万円)を受け取った。日本人にとっては、この賞金額を少なく思うかもしれないが、ラオス人の平均月給は100ドルですので、充分喜んだのではないかと思います。
<画像はイメージ、本題と無関係>
Visited 1 times, 1 visit(s) today